【Webinar】キャピラリー電気泳動(CE)法の応用
~Biologicsおよび遺伝子治療関連を見渡して~

2024年5月23日(木) 13:30 - 14:30


 

キャピラリー電気泳動(CE)法は、IgG抗体を中心とするBiologics分野での医薬品開発・品質管理技術の一つとして、その価値をGlobalレベルで認めて頂いております。また近年は遺伝子治療分野でも、その重要性を急速に高めています。

弊社PA 800 Plusシステムは、その中心となるCEシステムとして広くご使用頂いておりますが、その応用効率アップを意図してマルチキャピラリー(8本)電気泳動システムとして導入したBioPhase 8800システムも御注目を頂戴しています。

Biologics分野においては、ADCなど次世代抗体の事例も出てきており、効率化の側面強化として自動分注装置との組合せも紹介されています。遺伝子治療分野では、mRNA及びAAVへの応用が特に推進されています。

双方のシステムの現在の対応可能範囲もまとめつつ、今回のWebinarでは各応用分野におけるアップデートを試みたく思います。

こんな方におすすめ

  • Biologics・遺伝子治療分野において、新たにCE法導入をお考えの方
  • Biologics・遺伝子治療分野におけるCE応用の概要をアップデートされたい方
  • 現在のSCIEX CE製品群と、その対応範囲との関係をまとめておきたい方
  • ご所有のSCIEX CE装置の運用効率向上をご計画の方

 

プログラム

キャピラリー電気泳動(CE)法の応用 ~Biologicsおよび遺伝子治療関連を見渡して~
演者:新井 悦郎 (株式会社エービー・サイエックス シニアアプリケーションスペシャリスト)

 

 

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