

かつてないほどに、ラボの作業を管理できます。SCIEXのStatusScope®リモートモニタリングサービスは、装置やアッセイの重要なパラメータについて、エンドツーエンドで表示できるように設計されたリアルタイム装置モニタリングサービスです。どこにいても、ラボの作業が円滑に進んでいるという安心感が得られます。
リモートモニタリングにより、ネットワーク接続されたコンピュータやスマートデバイスからアクセス可能な単一のダッシュボードを介して、SCIEX装置を完全に管理できます。ダッシュボードへの装置の追加、編集、削除、および装置ステータス、履歴、ランタイム情報へのアクセスは非常に容易です。サンプルキューの確認、前回のクロマトグラムの表示、取得の一時停止/再開も即座に行うことができます。装置の稼動状況のモニタリングを気にすることなく、安心してワークステーションから離れることができます。
ラボ内の資本設備に関するより深い洞察を得ることで、詳細な情報に基づいた、より賢明かつ迅速な意思決定を行うことができます。カスタマイズされた詳細で充実したレポートを読みやすい形式で瞬時に生成します。セルフサービスのレポートツールは、測定サンプル数の自動報告を含めた、装置の健全性、ステータス、利用状況のデータを示します。
モニタリングプラットフォームは早期に注意すべき兆候を認識し、即座にアラートを発します。これにより、システム障害を体系的な方法で未然に防ぐ、あるいは問題を速やかに解決して、アップタイムを向上できます。電圧、圧力、温度、そしてシステムまたはコンポーネントの状態やエラーなどの重要な装置データが記録され、トラブルシューティングプロセスの迅速化に使用されるため、貴重な時間を節約できます。
StatusScopeリモートモニタリングサービスは、徹底的に安全なソフトウェアとして設計されており、SCIEXサービス担当者がお客様の施設でSCIEX装置をモニタリングして、保守と修理を行うために必要な情報をリモートで収集できます。お客様の実験データには何一つアクセスできず、SCIEX装置とSCIEXチームとの間の通信レベルはお客様が管理できます。
すべての通信は暗号化と認証がなされ、ファイアウォールと親和性のあるStatusScopeのアーキテクチャは既存のネットワークセキュリティインフラストラクチャを活用し、パブリックIPアドレスやVPNを必要としません。世界中の大手ラボで導入されている、最も厳しいセキュリティ基準に支援されているという安心感が得られます。
Be more confident your LC-MS is running at peak performance - from anywhere.
動画の長さは
StatusScopeの特筆すべきことの1つは、グローバルなプロセス品質ラボチーム全体が、リアルタイムで分析のステータスをモニタリングでき、新たな機械投資の獲得と管理に関してより優れた意思決定を下すことができることです。
- 臨床ラボ
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* これらのモデルではサポートが限定されています
最適な結果を得るには、Windows 7、Analyst® 1.6.3、Analyst® TF 1.7.1が推奨されます。
学習センター | |
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StatusScope Executive Brief | テクニカルノート |
StatusScope Lab Manager Brief | テクニカルノート |
StatusScope User Brochure | テクニカルノート |
関連資料 | |
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StatusScope® Remote Monitoring Service - Customer Connectivity Authorization Form | テクニカルノート |
StatusScope® Remote Monitoring Service - Customer Connectivity Registration Form | テクニカルノート |